ペットシッターハッピーテイル名古屋千種店 | 日記 | 太陽のしたのやさしい笑顔♪　（災害時のペットの防災についてのお話もあります）

こんにちは、おざきです。

さて、今回はまたまた笑顔の可愛いむくちゃんのご紹介です♪
はしゃぐ姿が元気いっぱいで、“おいで！”と声をかけると愛らしくお座りして、やさしい笑顔で笑ってる☆
むくちゃんはお散歩がとっても大好き☆

なんで、そんなに可愛いんだぁあぁ！とぎゅってしたくなる（笑）
おりこうさんで、わたしの気持がよくわかるむくちゃん。
やさしい笑顔は飼い主さま似なのですよ♪

ねぇ、むくちゃん、涼しくなったらまたゆっくりお散歩行こうね♪

飼い主のNさま、いつもありがとうございます。またよろしくお願いします。






夏も落ち着き、朝と夜は涼しい風が窓から入ってきますね。季節の変わり目は気候が落ち着かなく、天気予報のチェックがかかせません。

ニュースを観ているとやはり怖いのが地震です。3･11を決して風化させることなく、現地の人々の姿勢を見習い、教訓にしていますが人や動物・・・真実を知るたびに胸が苦しくなります。
フィリピンでも被害は思いのほか少なかったものの、大きな地震がありました。

今後、推測されているのが南海トラフ巨大地震・・・東南海地震・・。
わたしたちは出来る限りの対策をしていかなければなりません。しかも、ペットが居たら守らなければならない・・。

『自分が助からなければペットは助けられない。』

自分が助かるために重要なのは災害時の最初の３分と言われています。
室内にいる場合は、倒れやすい物のそばにいない、火を消すなどして、最初の３分を乗り切ります。
これを｢自助｣と言います。
次にいったん地震がおさまったところで、今度はペットを含めた｢家族の安全｣を確保します。もし余裕があれば周囲の方や動物を救護する側に回ります。
これを｢共助｣と言います。
この自助→共助という順番を間違えて、安全を確保せずにいきなり助けるほうに回ろうとすると、ペットを救うどころか、自分の身が危うくなって、ペットを助けるどころの騒ぎではなくなってしまいます。
本当にペットの助けになりたいのなら、まずは自分の安全の確保をすることを肝に銘じておきましょう。
（上記はわたしが昔にメモしていたもので、犬の育児誌｢ドグパラ｣に掲載されていたものです。現在は休刊しているようです。板橋区の防災課と獣医師会が共同で作成してくださった、ありがたいものです。）

救えたとしても人とペットの境界線に苦しい想いをするかもしれません・・。それでも、わたしたち飼い主はペットと共に生きたいですよね。

▽災害とペットの防災（子犬のへやさま）
こちらも大変、ためになります。
http://www.koinuno-heya.com/bousai/index.html


守りたい、守ってあげたい・・わたしはお世話中に万が一のことが起きても、自分が出来る限りのことはしたいと考えています。
飼い主さまにはクレートのご用意・・ほかはやはり防災グッズがあるなら、お伝えください。このような不安もあるはず・・またご要望など、どうぞお聞かせくださいませ。







ブログはすこしお休みしようと思います。
夏休みもようやく終わり、シッティングも落ち着きそうですので、愛犬との時間を作ります☆















☆平成17年9月18日・・・空き巣被害にあったチワワのこゆきちゃんの行方を時が過ぎても・・追っています！何か情報がありましたら、どうかお願い致します。
http://koyukisos.blog26.fc2.com/


被災地のペットと飼い主さんをサポート
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/3768002/index.html


被災地動物情報　　　
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/



★いつでも里親募集中（優しい飼い主さまを可愛い仔たちが待っています。）★　　
http://www.satoya-boshu.net/


飼い主様と居られるペットちゃんは本当に幸せものです。でも、何処かに悲しい動物たちが居ることも忘れないでください。少しでも幸せな誰かのもとに行けるように・・世界中の動物たちと人間が優しく共生していけるよう、いつも願っています。